東成支部のご案内

活動案内についてご紹介します。

支部案内

東成支部がある東成区は、大阪市の東の端に位置し、東大阪市に隣接しています。「東成」とは、上町台地の東に生まれた集落という意味で江戸時代に今の表示になったといわれています。以前は町工場が建ち並び活気のある中小企業の町だったが、時代がかわるとともに、今は工場の跡地がマンションや住宅に変わっています。

東成支部の会員数は、現在88人。多くもなく少なくもないという人数で、会員同士が研修会や税務相談などで顔を合わす機会が多くなっています。平成28年度に組織変更が行われ、租税教育推進委員会が単独の委員会となりました。
平成28年11月14日には全国に先駆けて、「租税教育推進の街 ひがしなり宣言式」が執り行われました。

私たち税理士は、税務代理、税務書類の作成、税務相談等の「税」だけでなく、中小企業・個人事業者の経営の良きアドバイザーとして活動しております。税や経営全般について、お悩みごとがございましたら、ぜひ、お気軽に東成支部にご相談ください。ご希望がございましたら、当支部所属の税理士を紹介させていただきます。

支部活動案内

近畿税理士会では、税務の専門家である税理士の職能を社会貢献に活用すべく、「税務の専門家としての立場から、租税の意義や税理士の役割を広く国民に正しく理解してもらうこと」を目的に、租税教育事業に積極的に取り組んでおります。東成区におきましては、平成28年11月14日には全国に先駆けて、「租税教育推進の街 ひがしなり宣言式」が執り行われました。今後もより一層の租税教育の充実に向け、小学校・中学校等への租税教育の講師派遣を行ってまいります。

近畿税理士会東成支部では、税理士が行う税務支援の一環として、「確定申告時期の地区相談会」を行っております。

地区相談会では、納税者が申告書を自力で作成することができるように、指導と相談にあたっております。